【 当院のコロナ感染対策・安全性について 】
全国的、岐阜県内でもコロナ感染者が急増加して来ております。
そこで、当院では、コロナ感染を「命に関わる問題」と受け止めて、画像のように精一杯の感染対策を取らせて頂いております。 l
コロナ感染では、特に感染経路不明が課題となっておりますが、当院は手すりドアノブなどの接触感染や空間での飛沫感染に着目し、手の行き届かない壁や手すり・ドアノブなどの除菌、空間での浮遊ウイルスの除菌には、オゾン発生器よりクリアされております。
オゾン機器について簡単にご説明させて頂きます。
コロナウイルスが出現してから、マスコミ等でオゾン機器を耳にする事がでしばしばあると思います。
当院のオゾン機器は、研究機関や奈良県立医科大学・藤田医科大学などで、新型コロナウイルス不活性化を確認された全省庁統一企画企業タムラテコ(株)のオゾン発生器です。
このオゾン発生器は、藤田医科大学附属病院をはじめ数多くの大病院や東京消防庁・数多くの消防署の救急車に搭載されており二次感染予防に使用されております。
当院のオゾン機器は、大病院の感染者病棟や病室に設置されている機器と同型を設置しており、人体には無害無臭の低濃度オゾンガスで24時間院内を除菌、無人時は3時間高濃度オゾンガスを噴出させ感染者搬送救急車レベルの除菌で安全対策をしております。
当院では、このように精一杯のコロナ対策をさせて頂いておりますので、現在もコロナ以前と変わらず多くの患者様に安心してご通院頂いております。
【 当院のコロナ感染対策・安全性について 】
2021/08/20 | カテゴリー:お知らせ, 最新情報, 院長ブログ