分離症｜岐阜の近藤接骨院 - プロアスリート来院 開業35年以上の実績

• 痛みで目が覚める、座っていられない、歩くのも辛いなど日常生活に支障が出てきます
• 競技で約3か月～1年の長期離脱の可能性
• 分離症から腰椎辷り症に移行し、下肢部へ痺れや痛みなど様々な症状へ派生します

分離症（腰椎分離症）はスポーツ障害の一種で、一般人は5%、スポーツ選手は30%～40%の方が発症しているといわれています。
主にスポーツやジャンプ運動が原因となり、腰部後屈や回旋動作を繰り返すことで、背骨後部の椎弓が反復衝突で疲労骨折を起こして分離して起こります。
スポーツをしている人はもちろん、特に小通学生に多いのが、この分離症です。

分離症が発症すると、主に後屈動作に痛みが伴うようになります。
また腰部以外にも臀部や下肢部に痺れや痛みを感じることもあり、早めの対応が重要です。

特にスポーツ中や後に腰痛として痛み出し、放置すると全ての腰部動作痛の他に静止中でも痛みが伴うので、早めに岐阜の近藤接骨院へご相談ください。

腰部が痛み出し、分離症の自覚症状が出始めたら、主に以下の選択肢になります。
「長期間運動（3か月〜1年）を中止して骨癒合治療するか？」
「早く症状を取って競技復帰をし、悪化（辷り症）しない様にケアするか？」

骨癒合治療は初期症状では約3か月以上の保存療法（コルセット・ストレッチ・筋トレなど）により完治を目指します。
しかし同じ椎弓で再発してしまい再び競技を中止せざるを得ない可能性もあります。

自覚症状がなく、CT検査で分離症（腰椎分離症）が見つかるケースもありますので、少しでも気になった場合は検査を受けるようにしましょう。

近藤接骨院の分離症（腰椎分離症）の施術は「骨癒合治療」「競技早期復帰治療」となり、患者様のご希望に合わせて治療を進めてまいります。

骨癒合治療をご希望の場合

分離症（腰椎分離症）の骨癒合治療をご希望の場合は、基本的に長期間の運動中止が必要となります。

まずはブラックアキュスコープ80T・マイオパルス75Tで骨再生させる治療を行い、「AI整体」や「AIオーダーストレッチ」、「AIクセ指導」を用いて分離部骨再生と身体を整える治療を行います。

→ AI（人工知能）整体の詳細はこちら

競技早期復帰治療をご希望の場合

近藤接骨院独自の特殊腰椎分離症治療を、分離症（腰椎分離症）の状態に合わせてオーダー施術を行います。

初めに分離症部運動痛に対して「TMA整体」を行い、負担が掛からないお身体へと整えます。

次に「TMAブラックアキュスコープ80T治療」で腰椎分離症症状を取り去ります。

AI整体

施術後は再発防止として「AI整体」で身体を整えます。

ご自宅でのケアについては「AIオーダーストレッチ」や「AIクセ指導」を元にアドバイスさせていただきますので、施術後のサポートもご安心ください。