坐骨神経痛｜岐阜の近藤接骨院 - 平日20時迄営業

• どんな動作でも激痛が走るようになり日常生活に支障が出てきます
• 臀部から足へのシビレや痛みで、目が覚める、座っていられない、歩くのにも支障が出てきます。
• 神経症状が悪化し歩けなくなったり、脚が細くなります。
• 坐骨神経痛の症状が悪化すると手術が必要となります。

臀部から足先まで伸びている坐骨神経に沿って痛みやシビレなどの症状を『坐骨神経痛』と呼びます。坐骨神経痛を引き起こす代表的な原因としては、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症・梨状筋症候群などが挙げられます。

腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症・梨状筋症候群などによる坐骨神経の圧迫刺激が坐骨神経痛の原因です。

腰椎椎間板ヘルニア

背骨と背骨の隙間にある椎間板というクッションに亀裂が入り、髓核というゼリー状の組織が椎間板外に突出して神経根を圧迫刺激し、神経が炎症を起こす事により坐骨神経痛の症状が現れてきます。

脊柱管狭窄症

主に50歳以上の中高年に多く、中には30〜40歳で発症する場合もあります。

脊柱管狭窄症は、首から腰までの背骨の脊柱管と呼ばれるトンネル状の管の中を脊髄神経は通っています。その脊柱管が年齢とともに狭くなったり、もともと狭い人が脊髄神経を圧迫して坐骨神経痛の症状を引き起こしています。

梨状筋症候群

坐骨神経は骨盤の出口のところの梨状筋の下を通過して足に向かっています。この梨状筋は通常柔らかいのですが、負担がかかって炎症を起こしたり硬くなってしまうと坐骨神経を圧迫刺激して坐骨神経痛になってしまいます。

坐骨神経痛の代表的な症状は、臀部から足に掛けてのシビレや痛みなどの症状が挙げられますが、そのほかに足が冷たく感じたり熱く感じたり、しばらく歩くと足が痛み休むと治まったりします。

近藤接骨院の坐骨神経痛の施術は

はじめに、問診でこと細かに坐骨神経痛の元となる原因を追求し、「TMA整体」で全身を調整して坐骨神経痛の症状を取り去っていきます。次に坐骨神経が安定するように「TMAブラックアキュスコープ・ブラックマイオパルス」で調整していきます。

「辛い坐骨神経痛はもう懲り懲り！」とお思いの方には再発予防として、上記の施術で症状が消失後に、「AI整体」で坐骨神経痛になる身体の傾きを整えて再発予防にも努めてまいります。

ご自宅ケアには「AIオーダーストレッチ」や「AIクセ指導」でアドバイスさせていただきますので、施術後のサポートもご安心ください。