- みんなと同じことをしているのに、なぜウチの子だけランナー膝になるの!?
- 膝の屈伸運動で膝外側に痛みが来る
- このままだと大会や記録会に間に合わない
- 治療中だけど改善が見られない
- 痛み止めのごまかし治療では無く、しっかり治したい
- 何度も繰り返す症状だから、根本的に治したい
ランナー膝を放置するとどうなるの?
・競技どころか、日常生活に支障を来たすようになってきます。
・屈伸運動や歩行・階段歩行で痛みが出るようになってきます。
・炎症や腫れなどで、何もしていなくてもズキズキ痛むようになってきます。
ランナー膝とは?
ランナー膝は、長距離(マラソン)ランナーによく発症することから、腸脛靭帯炎を『ランナー膝』と呼ばれており、ランニング障害の約20%を占めるともいわれています。
通常、腸脛靭帯は膝関節を屈伸動作で、膝外側大腿骨外果部の出っ張りの部分で前後に滑らかに動き擦れることは有りませんが、骨格の歪みや筋肉バランス崩れ・扁平足から大腿骨外果と腸脛靭帯が擦れ合う状態になってしまい、ランニング時に屈伸動作の繰り返しで腸脛靭帯に炎症が発生し、『ランナー膝(腸脛靭帯炎)』になってしまいます。
ランナー膝の原因は?
ランナー膝の原因は、オーバーユースや柔軟性不足・硬い路面でのランニング・アップダウンの多い坂でのランニング・下肢部のアライメント異常(内反膝)などの様々な要因、過剰な屈伸動作の繰り返し動作が多い競技に好発しやすく、マラソンランナー・バスケットボール・水泳・自転車など、また走り込みトレーニングの多いサッカーや野球などにも多くみられます。
と言われておりますが、
『みんなと同じことをしているのに、なぜウチの子だけランナー膝になるの〜!?』と疑問に思いませんか!?
実は、扁平足や骨盤のズレや骨格・筋肉バランスの崩れが原因なのです!
扁平足は、足裏アライメント異常で腸脛靭帯が大腿骨外果部に擦れ易い状態になっています。また骨盤のズレや骨格・筋肉バランスの崩れは、大腿骨外果と腸脛靭帯が擦れ合う身体の歪みになって上記の条件が重なると『ランナー膝』を発症してしまいます。
ランナー膝の症状
膝外側大腿骨外果部の出っ張りの部分周囲に痛みや腫れが生じます。
初期症状は、足を踏み込み動作時や運動後に痛み、安静にしていると痛みが消えます。徐々に症状が悪化すると、何もしていなくてもズキズキ痛んだり、歩行や階段歩行に支障を来たし屈伸運動が出来なくなることも有ります。
ランナー膝の施術
近藤接骨院のランナー膝の施術は
当院では、お一人お一人の症状に合わせたオーダー施術を行なっていきます。
はじめに、ランナー膝に至るまでの経緯や症状をお伺いし、扁平足の有無などを確認し、ランナー膝の状態を分析、ランナー膝に必要な治療法をお話させて頂き、患者様に下記の中からご選択していただきます。
- 患部治療+ブラックアキュスコープ80T・マイオパルス75T治療
・軽度の方や完治までに時間の余裕がある方にお勧めです。
・患部中心にアプローチして行く治療です。
- TMA整体+TMA患部治療+ブラックアキュスコープ80T・マイオパルス75T集中治療
・完治までに時間の余裕のない方にお勧めです。
・ランナー膝の症状にアプローチして症状を取り去って行く治療です。
- AI根本治療+ブラックアキュスコープ80T・マイオパルス75T治療
・繰り返しのランナー膝や酷いランナー膝を根本から治したい方にお勧めです。
・人工知能AIを利用して、ランナー膝になる骨盤のズレや骨格・筋肉バランスの崩れをAI検査で検出し、AIデータを基に整体をして行く治療です。
・ご自宅ケア用のAIオーダーストレッチやクセ指導もアドバイスさせて頂きます。